1986年のドイツで、公にされていない放射能漏れ事故があり、クリュンメル原子力発電所とGKSS原子力研究所の近くで、子供の白血病が多発した、その因果関係を追求したドキュメンタリー番組です。
実は、私の祖母が、70歳を超えてもすごく元気だった祖母が、突然1987年に死んでしまったんですね。ずっと元気で、ピンピンしてたのに、1987年の夏頃から衰弱して、ほんの数ヶ月後の年末にそのまま死んでしまった。死因は白血病でした。
今となって、初めて繋がってきたのですが、もしかしたら祖母の白血病は、チェルノブイリに原因があったんじゃないか、と。なんか、突然死んでしまった、という私の疑問が、やっと、線が繋がってきた印象です。
この動画の中で、ドイツの原子力施設近くで、ころころ転がる、球状の核燃料が見つかるのですが、ドイツ原子力関係者が証拠を見て見ぬ振りをする発言の仕方は、まるで現在の東電や政治家の発言そのままです。
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